どうもたまやんです。みなさん春のセンバツ甲子園大会見ていますか?
本日も見応えのある試合が多く、やはり各地区で選出されてきたチームは違うなと。夏の甲子園とはまた違った楽しみがありますよね。
そんな中やはり異彩を放つのは21世紀枠のチーム。10人で試合もギリギリのチームや離島で練習試合などもロクにできないチームなど話題性がありますね。
でもやっぱり、実力が皆無なら選出なんてされないわけですよ!ある程度力が認められないとセンバツに来るようなチームとまともな試合なんてできるわけないので、21世紀枠のチームもセンバツチームに及ばないとしても、実力はあるチームであるということは認知されていますよね。
しかし、残念ながら21世紀枠より出場した多治見高が報徳学園に0-21で敗れてしまいました。
これはもう報徳が強すぎたというしかないですね。
そんな多治見高校ですが、今回の試合が、「21」の数字まみれだったと話題になっていました。
確かに21世紀枠で、21安打で21失点で、、そんくらいじゃない??って思いますが、流石ネット民の力はすごいなと。いろいろ発見されているようです。
多治見高校 「21」の呪いか?
21の呪いと評される一覧をまとめみました。
- 21世紀枠
- 21安打
- 21失点
- 21点差
- 多治見 ⬅︎ 21画
- 12:10分試合開始
- 2:10分試合終了
- 2:01 に21点目献上
- 県コード(岐阜) 21
- 相手校(報徳) 21回目の出場
- 野球部創立が昭和21年
- ベンチ21人(18選手マネージャー3人)
- 多治見高校から最寄りの多治見駅までの道のり2.1km
ざっと話題に上がっているだけでもこれだけありました。多治見の皆さんには申し訳ないですが、ちょっと笑っちゃった。
多治見高校から多治見駅まで2.1キロは流石にデマやと思ってたけど、ほんとだったンゴねえ。。
かなり無理やり感あるのもありますがね。12時10分とか。
多治見多治見21画を見つけた人は普通にすごいなと思いましたね。
結構ツイッターなどで出回っているので、気になる方は検索して見てください!新しいのを見つけて来る人もいるかも?
まとめと感想
いかかでしたでしょうか?今回は多治見高校をネタっぽくしてるので、ちょっと心が痛みますが、、こうゆう捉え方で試合を見るのも面白いかもしれませんね。
なんだかんだ21世紀枠の高校が出てみんな応援してしまうのは、甲子園の特徴でもあるかもしれませんね。なんか、弱いであろう方を応援してしまうというか。
実力差があり、点差もかなり開いてしまったとはいえ、多治見高校の皆さん最後まで戦い抜き立派だったと思います。これを気により一層高校側も力を入れて、甲子園に戻ってきたりしたら素敵ですね!
では、最後までありがとうございました!