アサヒからカルピスの新しい商品「カラダカルピス」が発売されました。CMや広告等で目にした方は多いのではないでしょうか?
機能性表示食品で、飲み続けると体脂肪燃焼に期待ができるそうですが、果たして本当なのでしょうか?
また、カルピスというと糖質量などが多い印象がありますが、どのくらいの量含んでいて、それが多いのか?まとめてみました!
成分から効果をまとめ!
まずは、カラダカルピスの公表されている成分を見ていきましょう!
500ml当たりの成分量
エネルギー(kcal) 0
たんぱく質(g) 1.0
脂質(g) 0
炭水化物(g) 4.0
食塩相当量(g) 0.25
リン(mg) 10未満
カリウム(mg) 約10
その他表示成分カルシウム:6.0mg/100ml
乳酸菌CP1563株 50mg
と、いうことでざっと見てみるとカロリーオフ飲料の感じと似ていますね。
しかし、公式でも推しているように、乳酸菌CP1563株が一本当たり200mg入っているのが特徴です。
公式HPによれば、この乳酸菌CP1563株が脂肪を減らすのに効果的なのだとか。
情報をまとめると、
- 乳酸菌CP1563株は脂肪減少に作用する。
- 効果的な酵素を作り出し、脂肪を効果的にエネルギーに変換するため燃焼される。
- 12週間毎日飲み続けることにより効果が現れたという結果。
ということらしいです。燃焼される脂肪については、皮下脂肪・内臓脂肪共に効果があったようですので、気になる方には良いかもしれませんね。
ただ、他特定健康飲料などにも同じことが言えますが、即効性があるものではなく、持続することによって効果を得られるものなので、続かない人には向きませんね。
価格や糖質量はどのくらい?
価格はおいくら?
希望小売価格は160円です。
小売店舗によって価格は異なると思いますが、普通の500mlの飲料よりも少し高めで、ヘルシアや胡麻麦茶などのいわゆる健康飲料よりは少しお買い得という価格帯ですので、お求めやすいのではないでしょうか?
糖質量はどのくらい?
まず糖質量とは以下の式から成り立ちます。
糖質 = 炭水化物 ー 食物繊維
炭水化物=糖質というわけではないのですが、カラダカルピスには食物繊維の記載がないので、入っていないと仮定してどのくらいの量なのか見ていきましょう。
カラダカルピスは500mlの一本当たり糖質量は4gになります。
正直これが多いのか少ないのか?って感じですよね。笑
個人的には少ない部類だと思います。
糖質量4gの食べ物で見てみると
- 角砂糖1個
- れんこん (30g)
どうでしょう?普段食べている食べ物で考えたら気にする程度でもないですよね。
また、飲み物で見てみると、、
- コカコーラ 11.4g
- ポカリスエット 6.2g
- タリーズブラック 0.6g
- カルピスウォーター 11.1g
(※全て100ml当たりの炭水化物量)
有名な飲料を例にあげましたが、それらと比べてもかなり低いことがわかりますね。
カルピス系は糖質量も高い傾向にありましたが、今回のカラダカルピスに関しては気にしなくても良い程度でしょう。
まとめと感想
いかがでしたでしょうか?カラダカルピス体脂肪が気になる方には価格帯もさほど高くないので飲んでみる価値はあるのではないでしょうか?
糖質量も多くなかったので、ダイエット飲料としては結構優良かもですね^ ^
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私としては、体脂肪を減らすのを目的として3ヶ月飲み続けることにより、健康意識を高め、運動などし始めるとより健康的になれると思いますね。
では、最後までありがとうございました!